清水町議会 2021-12-06 令和3年第4回定例会(第3日) 本文 開催日: 2021-12-06
37 ◯産業観光課長(木村直人君) 委託先のゆうすい未来機構が創業支援機関として相談者のニーズによって有用な相談アドバイザーや関係機関に引き継ぐコーディネート業務を担っており、業務に支障や弊害はないと考えております。
37 ◯産業観光課長(木村直人君) 委託先のゆうすい未来機構が創業支援機関として相談者のニーズによって有用な相談アドバイザーや関係機関に引き継ぐコーディネート業務を担っており、業務に支障や弊害はないと考えております。
とただしたところ、「この事業に関しましては、実施主体として町と一般社団法人ゆうすい未来機構で進めておりますが、特定創業支援機関として国に認定された組織であります。」との答弁がありました。 次に、委員から「ゆうすい未来機構とビジターセンターの兼ね合いというのは、当初、関係があったのか。」
また、しごとづくりの面につきましては、市長施政方針の中で、地域経済の活性化や雇用の創出、就労支援など、雇用や労働環境の改善に取り組み、また、商工団体や金融機関などの創業支援機関と連携した相談支援体制の充実、そして中小企業支援につきましては、人材の確保や育成、経営の革新を支援するとともに、中小企業の振興に関する計画の策定について検討が進められていく方向であります。
また、商工団体や金融機関などの創業支援機関と連携した相談支援体制を充実し、融資や空き店舗等の相談窓口の開設や創業支援セミナーを開催するとともに、既存事業者には、中東遠タスクフォースセンターによる事業拡大や新規事業進出の実務支援を行ってまいります。
また、商工団体や金融機関などの創業支援機関と連携した相談支援体制を充実し、融資や空き店舗等の相談窓口の開設や創業支援セミナーの開催などとともに、中東遠タスクフォースセンターの実務支援による事業拡大や既に事業を行っている事業者の業態転換や新規事業進出など第二創業支援等を行ってまいります。
具体的には、市の商工振興課にワンストップ相談窓口を設置し、相談者が必要とする支援の内容を判断し、富士宮商工会議所等が実施する創業支援事業を紹介したり、創業支援機関が連携して創業塾を開講したり、富士宮信用金庫が資金調達の支援を行ったりと、各機関がそれぞれの強みを生かして創業者を支援していくことになります。
今後も、産学交流センター、SOHO静岡、清水産業情報プラザといった本市の各創業支援機関等と一体となり、人材の育成や地域経済の活性化に向け、起業を目指す方々への支援にも努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。
といいますのは、静岡市で行っております公的創業支援機関、いわゆるインキュベーション施設であるSOHOしずおかの例を見るに、やり方と情熱次第では、地域産業の活性に大きな可能性を見ることができると思ったからであります。